栗ヶ竿川護岸補修工事・地域支援道路等整備工事(駅前地区) 護岸に発生したひび割れ幅が大きく、高粘度形エポキシ樹脂の注入を検討しましたが、ひび割れ内部が湿潤状態であり接着不良の恐れがあった為、湿潤対応型注入用エポキシ樹脂E-396Hに増粘剤チクトロパウダーを配合し粘度を上げた上で注入しました。 結果、縦・横方向のひび割れ共に湿潤状態でありながら充填接合を完了しました。①着工前①竣工②着工前②竣工⑨着工前⑨竣工⑭着工前⑭竣工⑮着工前⑮竣工[施工手順] 1.サンディング状況2.注入箇所マーキング状況3.台座取付・密封状況4.樹脂注入状況5.硬化養生状況(1)5.硬化養生状況(2)5.硬化養生状況(3)5.硬化養生状況(4)5.硬化養生状況(5)6.台座・防漏材撤去状況7.樹脂漏れ等清掃状況IPH工法ページ(IPH工法施工事例一覧)へ戻る