槇ヶ原橋橋梁修繕工事
平成28年度 社会資本整備総合交付金事業 槇ヶ原橋 橋梁修繕工事のひび割れ注入工及び断面注入の施工写真を掲載しました。コールドジョイント部では、右岸側からの注入(08~09樹脂注入の写真)により、左岸側面へ樹脂が到達したことを確認(10~12左岸側樹脂到達状況の写真)しました。このことにより、コールドジョイント部は完全に充填されたと思われます。また、上流側浮き部断面注入においては、注入状況の発注者確認立会時打診を行い、樹脂が完全に充填され浮き部が補修されたことを確認しました。