島根大学 上野和広助教の発表
2022年10月13日(木),14日(金)、公益社団法人 日本材料学会主催の第22回 コンクリート構造物の補修,補強,アップグレードシンポジウムが開催されました。本シンポジウムにおいて、島根大学 学術研究院 環境システム科学系 上野和広 助教が「断面修復工法における補修境界の密実化に対する後施工樹脂注入の効果」というテーマで発表されました。株式会社岡貞組も本研究・実験に協力しており、断面修復でのIPH工法の樹脂注入効果を検証していただいたものと認識しています。今後とも、島根大学 上野助教との連携、協力関係を継続して、IPH工法のさらなる発展につなげたいと思っております。
論文の内容については、下記ファイルをダウンロードしてご覧ください。
断面修復工法における補修境界の密実化に対する後施工樹脂注入の効果 (2022-11-01 ・ 2146KB) |